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再開

いきなりですが、今現状のブログを非表示にしました。大変申し訳ありません。住んでいる国の夜ネタを記載していたのですが、かなりのアクセス数となり、また狭い日本人社会ゆえ、私個人が特定される危険を孕んでいたためです。これは私が意識していなかったのですが、過去のブログに、個人を特定できるキーワードを無意識の内に散りばめておりました為です。  しかしながら、このブログを定期的に見に来て頂ける直接のお知り合い、友人の数人の皆様には、私自身の責任を全うしなければなりません。ということで国名や私自身が特定されるキーワードを一切合切排除し、ブログを記載していくこととします・・・ あるナイトクラブでの出来事。今回私の知人同士を、仕事の面で結びつけるために会合をセッティングしていたのですが、しばらく楽しく飲んでおりました・・・ いきなり初老のカメラマンの方から声を掛けられたのです。 「ご挨拶させていただけないでしょうか?」 私「???」 男性「アイドルをやっているXXXXXというグループです。」 女性陣「よろしくおねがいします」 なんと!!!スーパー可愛い女性陣が数名、私の眼前に立っているじゃないですか。 会話してみると日本語がかなり堪能。 実は私の知人が勤めている会社さんがプロデュースしているアイドルとのこと。 知人Sさん「あっちでアイドルたちと飲みませんか?」 !!!!!いいんですかああ!!! てアイドルたちと飲み始めます・・・ しかしみんな本当に良い子たちで、良くこんな遅くの時間(2時回っていた)に、わざわざ挨拶しに来る健気な子たちのです。 本当は、本当は、もう少し踏み込んだ話を記載したいのですが・・・ ディテールは今度 帰国した際にお話します。。。

日本 後編

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さていよいよ後編です。 ◆4月2日(月)  フリーマンズにて購入したパンツを直しにヴェルミ2へ。日本でわざわざ丈詰めする理由はフィリピンで行うとポシャるからです。値段が高くてもユニクロ以外は日本でのお直しが基本です。  ヴェルミ2で手土産をピックし、その後は地元の知人O氏の事務所を訪ねます。 特にアポを取っていなかったので、いらっしゃらなかったら、手土産だけお渡しし、帰ろうと思っていましたが、アポなしの無礼なこちらの対応にも親切に対応いただき、お茶までご馳走になりました。ありがとうございます。こうして、地元に帰って会う友人がいることはとてもありがたいことです。あんまり話せませんでしたが、またゆっくり温泉でも行きましょう。 ◆4月3日(火) この日は歯医者です、。日本でしかやれないことをとにかく実施します。そして家に帰りちょこっと仕事をします。 ◆4月4日(水) 恒例のさくらの湯に行きます。 温泉と役所がコンバインした、地域の人たちのふれあいを活性化させる素晴らしいコミュニティです。食堂もきになるのですが今回は寄らず。お土産コーナーも見逃せません。 その後はフィリピンへのお土産をピックします。ダイソーJAPANさんです。フィリピンにも進出されているのですが、品そろえが違います。Iphone のlightning cableなんかも家電量販店で最低1500円とかしているのですが、ここでは100円です。素晴らしいです。 男性たちのお土産は良い感じの和風柄の手ぬぐい。 本題の女の子たちのお土産に真剣に悩みます。シュシュや髪止めにすることにします。 このコーナーの前で30分は費やしたでしょうか。。。。。 完全にやばい人です。しかし当然夜のお姉さんにも購入します。この子にはこれ。あの子にはこれと真剣に悩むのです。 さて夜になり、地元の美容師Mさんとお約束をしていましたので、足柄サービスエリアの温泉に行きます。エヴァンゲリオンはもう撤収されたと聞いて、残念に思います。 Mさんとも久しぶりに色々とお話できてよかったです。私にとっては地元の頼れる兄貴的な存在なのです。また今後も宜しくお願いします。 4月5日(木) この日は東京に行きます。どうしても

LAIYA BEACH

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 フィリピンでは数多くの美しい島があることを前回のブログでお伝えしました。しかし飛行機を使用しなくてはいけないので、お金もかかります。居住しているルソン島の本島に、車で行くことができるビーチが無いか色々と検索しておりました。 都心部マカティより車で3時間。たどり着いた場所が、その名もLAIYA BEACH。                        日曜日なのに人がまるでいません笑。本当に冗談抜きで誰もいない、貸切りなかん完全に贅沢な状態。笑。  このビーチはアクセスが悪いということもあって、外国人に対してまるで観光地ではなく、ローカルフィリピン人だけの穴場です。(といってもインターネットにはガンガン掲載されてますが。)    どこまも砂浜が連続し、美しい水平線。海水は清んでおり透明度抜群のブルーです。絶好のシュノーケリングスポットであり、魚や綺麗な珊瑚が浅瀬で見ることができます。海辺の砂浜上にコテージもあり、宿泊も安い値段で可能な絶好スポットです。今度は宿泊で来てみたい。海の家もあり、そこでビールやフィリピン料理も注文できます。観光地の価格かと思いきや、散々飲み食いして コテージも借りて1人 2,000円程度。LAIYA BEACHのコストパフォーマンスの高さに驚きます。  海で泳いだあとは砂浜でビール飲みながら昼寝します。こんなに贅沢なひと時があったでしょうか。  フィリピンではほとんど温泉が無いので、温泉に浸かる代わりに海に浸かるといった代替えを自分の中で正当化しています。しかし疲れも取れます。自然のパワーに驚きです。 こんな感じで週末は出来る限り、フィリピンのビーチや自然を回ってみたいと思います。

幻の島へ

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今回は幻の島と言われる秘島パラワン島エルニド村へ2泊3日の弾丸旅行です。と、言ってもマニラからパラワン島だと、ちょうど東京から初島行く感じの気軽な乗りです。フィリピンにはセブやボラカイなど多くの美しい島があるのですが、最も日本人旅行者がいないのがパラワン島エルニドです。その理由は純粋に、海と美しい景色を楽しむだけの島だからです。特に際立ったアクティビティも無いというより、皆無です。夜遊びも今回はゼロです。ではレポート開始します。 まずは、フィリピン 二ノイ・アキノ空港 ターミナル4にて、プライベートジェットのようなこの、AIR SWIFT号に乗り込みます。フィリピン国内線はこのターミナル4で初めて利用しました。写真は取らなかったのですが、まるでスーパーマーケットのような小さい国内線乗り場と待合いです。朝は5時起きでしたので機内では爆睡です。。。 1時間でエルニド空港に到着。 こちらもこじんまりとしています。到着して、たばこを吸っていると、日本人の金持ち風のおじさまとマダムに火を貸してくれと頼まれ、少し情報収集。 さて、空港から目的のエルニド村までトライシクルというバイクタクシーに乗ります。 エルニド村まで連れてってくれ!とすぐに乗り込みますが、なかなかの悪路なので、これはこれで楽しい一つのアトラクションです。 エルニド村に到着すると宿にも寄らずにツアーをアテンドしている窓口を訪問します。 港から船を出してくれ、点在している美しい島々や風景をツアーするという内容です。 あちらこちらにツアーのアテンドがあるので、特に予約も必要ないような印象でした。 待ち時間にカフェで休憩。開放的で最高です。日本人は空港にいた1組だけであとは欧米人だけです。 さて集合時間になり、案内されて船に乗り込みます。しかしほとんど写真を撮っていないので申し訳ありませんが、ほぼ文章での紹介です。船に乗り込んだ観光客は私を含めて7人。ツアー料金は1200PHP(昼食付きで約3000円程度です。シュノーケルも貸してくれるのでかなり安いです。) 美しい岩肌のテクスチャー。これは南伊豆のヒリゾ浜近傍にも似たような風景があったななんて思い出します。 途中でなんかの洞窟を案内されます。ぽっかり中央に穴が空いています。海の色はエメラルドグ